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公衆浴場等オゾン殺菌管理 低濃度運用基準の要望

2012/06/21

公衆浴場等オゾン殺菌管理 低濃度運用基準の要望

平成24年2月10日〜3月12日高知県食品衛生課「オゾン殺菌方式による浴室等の衛生及び安全に関する管理要領(案)」に対するパブリックコメントの公募

平成24年3月12日NPO完オゾ協議会パブリックコメント委員会<NPO完オゾ副理事長中室克彦委員長>「低濃度オゾン殺菌運用基準」としてパブリックコメント提出。

平成24年5月16日高知県食品衛生課からは、高濃度オゾン用の内容の運用基準が発表されました。

各方面へリサーチの結果、高濃度は下水処理等を想定のオゾン発生量<約1000g/h>あります。しかし、公衆浴場等は<2g/h〜10g/h>人体に影響の無い範囲であります。原子力発電所・計画停電等エネルギー使用等効率化が促進される中で不要な設備投資を再度改善して頂ける様に平成24年6月20日NPO完オゾ理事会・総会を行い。
平成24年6月21日高知県食品衛生課へ再度メールで低濃度オゾン殺菌運用基準として提出致しました。